夜の闇は悲しみを増幅させ歩くことを喚起する。歩くことに待ち焦がれた精神障害者達は自らの根暗を集団化することで胡麻化して、心持ちを肥大化させ既に本来の弱気を忘れ去り強者気取りである。しかし、決して個人は個人でしかないことも取り除けないことは…
周期的にはかなり下り坂に入った。 それはいいにしろ、それがタスクのマルチ化によって齎されているものであるとして、しかし、お仕事に100%でない自分がいて、こなすまでは重圧に無駄に苛まれてしまう体質であるとはいえ、“落とす”ことは許されないから、歯…
ただ中にいる自らにはもはや分析しかねる対象。 果たして、どれが、それ、なのか? 生きていくのが、いや、贅沢な悩みか。でも…
一度立てた計画が一部でも綻ぶと、途端にやる気を無くすのはよくないことだ。 目的を鑑みた上で、満たすべき条件に対して最も漸近できる努力を怠らないことが、真の献身なのだろう。 すべきことと、気持ち良くやるための根回しと、その間と。
自分の行動を意図的に分解するのは難しい。だが、意識はそれ以上だ。
酔っ払って、説く理想に誰一人としてついてこれないのは、当事者意識の差か、単に表に出すことをよしとしないのか、甘く見られているのか。 僕は悲しくて、生きることのつらさを噛み締めざるをえず、また、酒を煽るのである。
醜さは受け入れるしかないのか。浄化されえるのか。僕の人生を担保しておくれよ。
宣伝するものの当日に宣伝をあげるのって犯罪的にずぼらだと思う。神様、僕をぐーたらしすぎの罪で地獄にしょっ引いてください。僕は、日本の警察にも地獄にも一人で行けない、困ったちゃんなんですから。【以下宣伝文。僕はこんなかっこいいことをしている…
飲み会で男子が周囲に集まるの法則。 調子に乗って話をしすぎてしまって、女の子が離れていくというカラクリ。な気がした。 俺もがっつけばいいの? いいの? いいの?
20世紀少年第2章の最後の希望は小泉饗子役の子がかわいいってことだけですね。 金を使った究極のゴミ。プライスレス。
僕には母親がいた。僕がしたい話は、いつだってそれだけだ。 僕は、具体的な行為を何一つ思い出せないけれども、母親に愛されていた確信がある。 その母親はいつの日か、僕を見失い、僕は母親を見失った。 ああ、誰に話すでもない話ほどつらいものはないのか…
もし、計画性がないのなら、行動力で勝負するしかないだろう。
新しく知り合った人とよく会うようになったと考えるなかれ。 今までモブだと思っていた中の人が浮き立つのは、びっくりすることに決まっているのだ。 決して、運命の人などと考えないよう。僕への注釈。
相対性理論が、ポストyoutube時代のポップマエストロ(自称)ならば、僕は何のマエストロになろう? 職人。いい響きだ。 人は経験の中から思想を拾いだすことが出来るからだ。 思想。なんと甘美な響きなことか。 僕は、それが見当たらないから、さ迷っている…
確かに、確かに、そんなものは所詮世間の常識っ だが…! 目を逸らすなっ! そんな、下らない世間の常識すら満たしていない自分の醜さからっ! 厳然と今、感じている劣等感からっ! 今は負け! 誰がどう見たって負けっ! だから、その事実を、一旦は受け入れ…
僕は、あの時、しかし、あなたと理解しあうことを目指していた、にもかかわらず、今、僕はただの、自らの妄想をあなたに押し付ける、偏執狂と堕している。ごめんなさい。僕は、うかつに哲学的という単語を使っている場面に腹が立つし、自己中心的にしか生き…
僕の言葉はいつも僕にしか向いていない。ごめんなさいも。うれしいも。かなしいも。 あなたと理解し合おうとするから僕は言葉を見失う。使い間違える。伝わらないことを悲しむ。 でも、それは、僕が僕の言葉であなたと理解し合おうとするからだ。そんな悲し…
個人的には今のような状況が本当に怖い。 内心では、結構、あの頃の、猛り狂うように日記を書いていた自分のエネルギーを、やはり一方で懐かしく思っていて、自覚によってどんどんと冷めた目で自らを眺めることに成功してしまっている僕は、「したい」すら曖…
久々に、そして改めて、僕の話をしよう。不思議なことのない世の中にあって、不思議な話をしよう。僕にだけ不思議な話をしよう。長くて、暗くて、オチの無い話だ。僕が生まれ、僕が悲しみ、僕が死なない話だ。僕が、僕の思考の限りで理解している、僕の話だ…
どうやって僕は世界に愛されることが出来るというのだろう。
どうする? 俺?ww
ここにいてもよいという感覚は、ここにいてもよいかどうかを問う僕を麻痺させるのと、同じこと。 僕は問題なく、ここにいざるをえないわけなのに。
最初に目に入ったものを食べたくなる。これは実家で生きていくための知恵だったんだねえ。
僕はあなたとわかりあえなくなる。僕は僕を見失う。僕に哀しみが満ちてゆく。僕は世界を救えない。ごめんなさい。
僕はそれでも真理を愛していたということが証明されて。 僕はまた、分析されてしまった。 自由連想によって得られた僕の歪みは、真の友人によって切り捨てられた。 そのためには、愛が足りない。 愛する方法を教えておくれ。 P.S. 返信が届かなくても僕は寂…
今日、もしかしたら初めてかもしれないけど、自らの表現様式を嫌悪した。 伝わらなければ、それは、愚かで美しくないものでしかない、ことを、思い知らされた。 そして、僕が、あまりにも伝えきれていないという事実に気付いてしまったのである。 唾棄すべき…
一人の時間を恐れるあまり、恐ろしいまでの醜さになる。 生きるだけではダメだ。 美しく生きなくてはならない。 醜い自分が少し恐ろしく思えた、昼下がり。
誕生を肯定されなければ、生はつらすぎる。 生まれてきたことは、世界で最も悲しいことである。出来るならば、元の場所へ帰るべきに違いない。 だいたいそういうことを、老カトーは言った。 僕は、本当にそう思う。だから、誕生日を祝わなければならないのだ…
心の隙間を埋めるために、 理想郷を求めて、 なのに、 失い、 心に穴が空き、 その重大さから目を逸らしたい自分と、 少しばかり成長した気になっている自分が、 今度ばかりは本当に疎ましいのに、 僕はまた僕を嫌いになりきれず、 歌達に助けられようとして…
僕は、自分が嫌いだ。 自分に素直になることを、諦めきれない自分が嫌いだ。 嗚呼、また、自分を痛め付けてしまう。 うまく生きる方法が見つけられない自分が、悲しいなあ。