担保と封殺

状況を整理してみよう。
といってもここで述べられることは少ない。少なくとも、僕の予想通りにはいっていないということだ。僕は物理的に会いたいし、とめどなく話がしたいし、できることなら手を握らせてほしい。しかしできていない。概要としてはそういうことになる。おそらくあの人は、こういう僕の心情の吐露をよくは思わないだろう。でも僕は我侭なのだ。
これは、僕は僕に対して決定論者過ぎるだろうか。無責任だろうか。そうだろうけど…

言うまでもなく僕は今、「カノジョもいねーのかよ」という無言の圧力(無言であるがゆえに感じるほうの責任)に対する担保をしてもらっているわけである。これは、まず間違いなく存在する。そしてこれは、相手が“自然消滅させたい”と思っているいないにかかわらず、1つの口約束から生まれえる心情である。

さて一方で、若い男子として、そこそこにいちゃいちゃしたいなーなんて。あー、贅沢贅沢。我慢しよ。ないものねだりが始まるんだし、どこかできっと。なら現状に満足すべき。以上。では!