恵まれすぎた子供達は贅沢な悩みを抱く

そして、悩みを抱いている自分に酔う。そう、恵まれすぎたが故に、面倒臭い性格をしているのだ!(そこに内包されている不幸ともいえぬ不幸、不遇にしては生易しい不遇)
忘れてはならない。僕は、痛みを綴ることで外部化していたことを。外部化することで癒していたことを。本当の外部事象になど救われることを求めていただろうか。本当の外部事象に救われただろうか。