トラウマトリガー

しばらく僕の前でイタリアに関する話題は振らないでください。好きな子がイタリア映画祭にいったときの話を聞いたときの、邪な僕の話を聞くことになります。てゆーか聞いてくれ(笑)
しかし、それをきっかけにして、五月+中二病みたいな話を滔々と聞かせてしまった僕はより醜い気持ちの持ち主である。
そんなにも、承認されたいなら、素直に褒めて、一緒に喜んでいればいいのだ。いちいち自らへの気遣いがなければ我慢できないような人間は寧ろ否認されてしまえ。
あなたに会えば会うほど僕は僕の醜さを自覚せざるを得ない。ただ、それがあなたの美しさの証明になっていることが何よりもうれしい。唯一の救いはあなたが僕を許してくれることだろう。それを僕は受け取る資格がないとしても。