2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧
例えばロックは個別的でなければならない つまり同じ感情の一部を共有できるということは 明らかにそう人数は膨れ上がるような現象ではないと言うことである 無論僕は音楽のファッション性を認めないわけではないが それを招いてしまった音楽に原因の端緒は…
しかし幾人の人が愛と死について考えているだろうか 感動はその場しのぎにも本質にもなっていない 商業主義なのはサンボマスターでさえもそうだし 最早批判の対象にするまでもなく 信者と正常な人しかこの世には存在しないから 言っても言っても意味をなさな…
悪夢のような文字を見た 無論甘やかすのは正義ではない事など 明白であると言わざるをえないのだが 「人とはとても悲しいものだな」(誤) 番組編成の時期とは言え円満解決しすぎなコーナーもありつつ そして萌えすぎる心は欠けてる事を主張しながらも 顔はに…
なぜ木村カエラと椎名林檎がロックと言う生き方を標傍出来ていないかを考えてみれば分かるかもしれない それはロックと言う生き方は常にロックバンドと言う生き方でなければならないからだ つまりそれは単に彼女たちがソロだからだ バンドと言う相互補完的存…
君がいかなる意味として受け取ったかを僕は知らない しかし君は句読点の打ち方を二つ見い出しただろうか(気付いたなら厳密には句読点の問題ではないことも気付いたろう) 君と君の友達が全て片方しか見付けられなくても 君は全ての友人と友情が長続きするとは…
そんな下らないことは私はあなたにさえ伝えれば気が済む 僕が本当にあなたに問いたいことは あなたは果たして愛と死を考えているだろうかってことだ 例えば君は愛人の顔が半分失われたとしたら愛し続けられるだろうか 例えば愛人の名前が変わってしまったら…
某塾でカリスマともくされる人間の授業を受けてきたわけだが 彼はそしてカリスマだった 彼は決してかれに妥協せず 彼は彼の真実を我々に開示した 道は少しずつ示されつつある つまり俺がそれを歩いてゆけるかの問題に変わりつつある 少なくともその道が指し…
愛していることは書いても書き尽せなかったが 愛していないことは書くことすらままならない 無感情と言う恐怖にたちすくむしかない でも今日は寝ます 明日が登校日だからじゃなくて 寝ればなおる下らない類の思い込みであると思い込みたいから 弱いガキに過…
やあ!ぼくいうぃちゃん! id:kiwi_xpの国からきたよ!
なにも死だけが生を考える契機ではない 全世界と言う言葉をどのように受けとめるかは個人次第かもしれないが 彼が生きていた世界と彼のいなくなった世界と彼の死に絶えた世界との違いは 言葉には尽しがたく その点において世界が彼なしで存在していなかった…
この度は 僕の先輩の友人であり 僕の友人の先輩であるかたが お亡くなりになられたそうです 遠縁ではございますがご冥福をお祈りします さて、 我々の世界は永遠に彼と言う存在を失ってしまった それは決して我々が彼を失ってしまったわけではない つまり我…
※SHの「LOST」収録の「永遠の少年」をご存じでない方は、少々ご不明かもしれませんが、御容赦くださいm(__)mなぜ彼が僕らの中に存在することが心地よいのか それは我々が「存在の闇」を解釈しきれていないからだ 「奪い続ける」ことへの忌避はなぜ正当では…
理不尽な思考法>>挨拶 恋に恋するにのしんです 塾の世界史でみかける女の子にひかれてます こんなこと書いたらひかれるけどww 横浜共立と浅野が塾で合コンしてて フェリスのボスが男をわんさか従えてると 僕も恋がしたくなってきたけど これはただの感情の押…
少々言い訳地味てはいるが われわれのひとつの帰決は 与えられる母性ではなく 奪い続ける父性ではないのだろうか 生殖機能からも数々の残された神話からも それらはとわに逃げられぬ鎖なのではあるまいか 近代的自由が廃された現代の片隅で 温もりに浸りなが…
分かっていたはずだったのに 僕はやはり僕にしかなれなかった 何故なのかもそれは問題視すべきではあるが まずはやはりそれを確認してゆくべきだろう 僕が僕にさえおさえきれぬほどの僕を思い付くとしても 僕は決してあなたになることは出来ない だからこそ…
つまりそれは未熟>>挨拶 思い付きは眠気に負けた、にのしんです 今ここで明らかなのは僕の甘えと僕の弱さ 責任は誰かにあるけれど 未来をどうするかは僕の中にしかない 存在の痛みはここにも存在して
僕はずっといつも 皆から知ったことを あなたにだけ伝えたかったんだ そして思考を忘れていた僕は 破綻しそうだった僕をまた少しだけ慰めることが出来た アルキメデスの点に立てたって 僕だけを対象化していてはいけないのだ 全てを見、全てを感じ、全てを判…
自習室についてから 明日の古文のプリントを持ってき忘れたのに気付いた うちで勉強する習慣がほしい
なせ僕は>>挨拶 いつもどおりなにのしんです なぜかの言語の使い手たちは大局的な視点を持ち得るのか それは言うまでもなく彼等の道具にネットワークが備わっているからではあるまいか それは決して揚げ足の取り合いではない考えの連関を生んだ 皆の書く文字…
道具と作品 暗記と応用 文系と理系 それでも俺の悩みは理解の先にしかなくて ごめん書く気力が…
徹底的な崩壊と隙のない構築を繰り返す人が美しいのと同じ どうして僕はそれでもなお潰れた卵なのだろう
何故彼等は論理的なのだろう 彼等の使う言語が日本語とは到底乖離した論理的言語だからこそ 日常語である日本語の使用にも影響を及ぼしているのではないだろうか 西洋言語への憧れはやがてC言語への憧れへ 麗しき芸術も美しき論理も、ましてや胡散臭い幻想…
俺をニヤつかせる思い出たちは 俺をニヤつかせてくれる限り 過去がやはり俺に生きていることを 微かにしかしはっきりと思い出させてくれる 忘れてしまった思い出でさえきっといきてることを予想させる 長く書けないのは日本のせいにしておこう
そして今一度考えてみる。>>挨拶 軽病人にのしんです あまりに多くの人に僕は迷惑をかけすぎているのだが 果たしてこのまま生き続けてもよいものなのだろうか 僕が僕としてこの世に在り続けることが誰にとってどれだけ尊いだろうか 果たして生きていると言う…
うぇwwww>>挨拶 年度末は恋の季節。にのしんです なんか精神が不安定だから すごく隣の某F女子校の方が可愛く見えます 大抵の某F女子校の方はつるんでてうざいのですが その子は何故か誰ともはなさないし いつもいちばん端の後ろに座ってる俺の隣(3人掛け…
きっと誰も救ってくれないし きっと誰も引き合わせてくれないし きっと誰も代わりに勉強してくれはしないだろう 僕は後どれくらい強くなればいいんだろう 僕は後どれくらい強くなれるだろう 何故に僕はかくのごとく弱いのだろう やっぱり彼女に話しかけてみ…