2008-01-01から1年間の記事一覧
相対性理論が、ポストyoutube時代のポップマエストロ(自称)ならば、僕は何のマエストロになろう? 職人。いい響きだ。 人は経験の中から思想を拾いだすことが出来るからだ。 思想。なんと甘美な響きなことか。 僕は、それが見当たらないから、さ迷っている…
確かに、確かに、そんなものは所詮世間の常識っ だが…! 目を逸らすなっ! そんな、下らない世間の常識すら満たしていない自分の醜さからっ! 厳然と今、感じている劣等感からっ! 今は負け! 誰がどう見たって負けっ! だから、その事実を、一旦は受け入れ…
僕は、あの時、しかし、あなたと理解しあうことを目指していた、にもかかわらず、今、僕はただの、自らの妄想をあなたに押し付ける、偏執狂と堕している。ごめんなさい。僕は、うかつに哲学的という単語を使っている場面に腹が立つし、自己中心的にしか生き…
僕の言葉はいつも僕にしか向いていない。ごめんなさいも。うれしいも。かなしいも。 あなたと理解し合おうとするから僕は言葉を見失う。使い間違える。伝わらないことを悲しむ。 でも、それは、僕が僕の言葉であなたと理解し合おうとするからだ。そんな悲し…
個人的には今のような状況が本当に怖い。 内心では、結構、あの頃の、猛り狂うように日記を書いていた自分のエネルギーを、やはり一方で懐かしく思っていて、自覚によってどんどんと冷めた目で自らを眺めることに成功してしまっている僕は、「したい」すら曖…
久々に、そして改めて、僕の話をしよう。不思議なことのない世の中にあって、不思議な話をしよう。僕にだけ不思議な話をしよう。長くて、暗くて、オチの無い話だ。僕が生まれ、僕が悲しみ、僕が死なない話だ。僕が、僕の思考の限りで理解している、僕の話だ…
どうやって僕は世界に愛されることが出来るというのだろう。
どうする? 俺?ww
ここにいてもよいという感覚は、ここにいてもよいかどうかを問う僕を麻痺させるのと、同じこと。 僕は問題なく、ここにいざるをえないわけなのに。
最初に目に入ったものを食べたくなる。これは実家で生きていくための知恵だったんだねえ。
僕はあなたとわかりあえなくなる。僕は僕を見失う。僕に哀しみが満ちてゆく。僕は世界を救えない。ごめんなさい。
僕はそれでも真理を愛していたということが証明されて。 僕はまた、分析されてしまった。 自由連想によって得られた僕の歪みは、真の友人によって切り捨てられた。 そのためには、愛が足りない。 愛する方法を教えておくれ。 P.S. 返信が届かなくても僕は寂…
今日、もしかしたら初めてかもしれないけど、自らの表現様式を嫌悪した。 伝わらなければ、それは、愚かで美しくないものでしかない、ことを、思い知らされた。 そして、僕が、あまりにも伝えきれていないという事実に気付いてしまったのである。 唾棄すべき…
一人の時間を恐れるあまり、恐ろしいまでの醜さになる。 生きるだけではダメだ。 美しく生きなくてはならない。 醜い自分が少し恐ろしく思えた、昼下がり。
誕生を肯定されなければ、生はつらすぎる。 生まれてきたことは、世界で最も悲しいことである。出来るならば、元の場所へ帰るべきに違いない。 だいたいそういうことを、老カトーは言った。 僕は、本当にそう思う。だから、誕生日を祝わなければならないのだ…
心の隙間を埋めるために、 理想郷を求めて、 なのに、 失い、 心に穴が空き、 その重大さから目を逸らしたい自分と、 少しばかり成長した気になっている自分が、 今度ばかりは本当に疎ましいのに、 僕はまた僕を嫌いになりきれず、 歌達に助けられようとして…
僕は、自分が嫌いだ。 自分に素直になることを、諦めきれない自分が嫌いだ。 嗚呼、また、自分を痛め付けてしまう。 うまく生きる方法が見つけられない自分が、悲しいなあ。
原因不明の苛々が募る。僕は癒されることのない日々で、僕を削りながら、生きていく。 嗚呼、生きるべきか、死ぬのを躊躇わぬべきか、それが問題だ。
春休み終了を目前にして、僕の憑き物は弱まるか。 とりあえず、ゲーム暫くはいいわと一瞬思った。とか言って明日ゲーセン行ってるかもしれないが。迷惑をかける僕の生き方は、死よりも汚らわしくて、悲しみを広げるばかり。 座りたくないのは、座ることを言…
の結末。 ひろみ女史離婚。 うーん。なんか、悲しいなあ。 逆に、相変わらずという気もしますけど。 とりあえず、母校に行きたくなる夜。 P.S. 僕は相変わらず元気です。 風邪ですけど。
死にながらにして、なおも生きる人々を見て、僕は、思う。 でも、生きながらにして生きる方法が分からなくて、僕は、泣く。 泣くことすら儘ならず、僕は、死にながら死ぬことを、ただ待つのみ。 もしかしたら、僕は、一生こうなのかもしれない。 元気が溢れ…
秒速5センチメートルを見た。 ハチミツとクローバを読んだ。 恋が美しい。単純に恋に恋をしてしまうほどに。 サンボマスターは、また世界に正しさを振り撒いて、去ってしまった。僕は、何を理解すればよいのだろう。 僕は、僕の悲しみに塗れた恋心と、折れ…
僕は泣く。 僕はもう、子供じゃない。 なのに、いまだ甘えようとしている。 生を、肯定されなかったけど、僕は生きたい。 限りない愛に包まれている幸福感の中で、生きたい。 さて、僕はどう行動せんや?
確かに、一時期の僕には愛しき人に当てているつもりで、ここのエントリを書いてきたとしたら、それは単純に好きな女の子に聞いてもらいさえすればよいのではないだろうか。 つまり、こんなところに書いている場合じゃない。 たぶん、これは本当に悪魔的な思…
悲しみや、心の痛みや、生きるつらさや、寂しさや、切なさは、誰の所為でもないのだから、誰にも背負わせちゃいけないに決まっている。 僕の業は、僕の涙、あなたの涙は、僕の業。 もし、あなたが、僕を信用するとしたら、それは何故なのだろう? 僕は、あな…