安易に理解し合いたいという不適切な望み

今日、もしかしたら初めてかもしれないけど、自らの表現様式を嫌悪した。
 
伝わらなければ、それは、愚かで美しくないものでしかない、ことを、思い知らされた。
 
そして、僕が、あまりにも伝えきれていないという事実に気付いてしまったのである。
 
唾棄すべき悲しみを埋葬しなくては。生きるための力を、取り戻さなければ。