2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧

人の振り見て我が振り直す

マクドナルドの暖かさに感じるのは 尋常ではない程の眠気 まとまらない意識は 勉強するにはままならなくて 問題集の答えを写すだけの僕が 見つめるのは何でもないただの虚空で つまらぬか楽しんでいるかも考えずに ただひたすらペンを走らせて 僕の頭には何…

気付けば傷は忘れられてゆき

無責任感と言う過ち>>挨拶 かなりの確率でにのしんです 下らないことになら舌だけはまわります

耐えきれない軽さ

生きているということの軽さに耐えきれずに 人は社会をつくり次々に錘を自らに課してきた そうすることで背負う感触で 生きるとことを実感しようとしたからだ 錘の種類は違えども皆が各々の錘を選ぶ それが例え選ばされているものだと気付いたとしても それ…

悲しさは白い壁の小さな染みのように

セーターに毛玉がつきすぎるように 俺らはいつの間にかコミュニケーションしている 俺らはなにをしようとしているのか 人生が壮大なる暇潰しに過ぎないとするならば たしかにそこには何も見い出せないだろう しかしだからこそ存在すると言うことも勿論言える…

前屈みの文庫本

もっと萌えを!!>>挨拶 どうせにのしんです いかんせん自分の顔を見れない 表情筋の動きを知覚することができないのだ 世界に萌えがたりないからかナァ

お決まりの置き土産。ひよこは何故東京のお土産なのか

例え意味なき人生だとしても 例え価値なき人生だとしても 例え理由なき人生だとしても 訳なく僕らは産まれてしまった 訳なく僕らは出会ってしまった 訳なく僕らは思考えてしまった どうせけちな定めの僕だから どうせけちな欲望の君だから どうせけちな考え…

理論と実践の絶望的な乖離

他人のことを気遣っているような気がして 結局それは保身とか感情とかが絡んでいるからに過ぎない 同じ様に考えるとするならば 真の気遣いを実行しようとするときは 逆に世間体を気にしてしまい 感情と保身とが俺を躊躇わせる つまらぬことに気づきはじめ 開…

お揃いメガネに勝てるほど僕の心は強くはできていない

外出の挨拶をされた時に 気付いたのはまたもや単なる遺伝 世間体を気にする母親を嫌っていたはずの僕は 実は他人の目を気にしながら生きていたこと 青いクリアファイルを重ねると 透明ではないように見えてくるように 日常と言うオブラートに包まれている 自…

詞を歌うには語彙が少なすぎて

とりあえず英語でも勉強しようかな>>挨拶 どうもにのしんです やはりある程度強いられているものを 俺が続けるってのは有り得ない話だったようです また一つ自分に失望して

せちがらい世の中。5辛くらい

となりに座ったオバチャン達は世間話と言う名の陰口を喋り始めた 彼女らは自分達を客観視した上で まだその話をし続けていられるかを考えなくてはならない 男にフラれた女が男を恨んでいる 彼女はなぜそうなってしまったかを 冷静になって考えて自分をみてか…

遠出をする日はお腹が痛くなる

ミーハーってこういう事を言うんだね>>挨拶 どうもにのしんです 東大に限ってはそうとは言わないのだろうか にしても ベストコンディションで外出出来た日が本当にない気がしてきた

すれちがう主観

自分を客観化出来ない人間の愚かさは不快だし 自らの愚かさを棚にあげた他人批判は不快だ 僕は日本社会の村的要素を嫌う 平均化よりも特質化を望む 他にうずもれてなんのための人の生か 到達しえた人間だけのユートピアへ逃げ出したい きっと受け入れてくれ…

今日は忘れないうちに

そして本来の目的を果たしえる日記 時間に追われるか時間を甘く見るかしか出来ない自分 つまり紛れなく時刻を判断している自分の存在 そこにいる僕はつまり一人の人間 疲れによって昨日の悔しさは薄れゆき 今日の光の屈折で完全に忘れそうになる 鬱陶しい人…

椎名林檎と言う懐古主義

どうせ僕は新宿に接点がない>>挨拶 どうもにのしんです 生きる希望と言う名のまやかし 自己中心的な思考をしている人間が嫌い 僕の人生に関わらないでほしい

そして光るは街灯

そして思い出すのは自らも弱い存在であること そこまで気付いていながら散々 自分も定義に頼っていたことを思い出すのだ そして結論は出たかに見える 人間は弱すぎてお互いを定義しながらでなくては生きていけないのだと 今日のところはここまでにしよう 明…

どろどろのぶかぶかじーんず

ただ僕は産まれただけなんだから ただ僕は生きたかっただけなのに いつの間にか僕に余計なもの達が張り付いて 僕の生を監視して操作する ただ生きていくには あまりにも多くのことを知りすぎて あまりにもそれらが重いから 僕は楽な方に流れやすくなっていっ…

ふさふさのカフェオレ

なぜ地に倒れこまないのかと言えば 地が俺を受け入れてくれないからだし なぜ音楽に依存するのかと言えば 叫ばれる詞の欠片が俺を支えてくれる気がするからだ 支えられなければ生きられないのか 受け入れてくれなければ生きられないのか そんな生ならばなく…

ただ僕が悲しいのはその思い付きを書き留めるよりも勉強を優先してしまった自分をそこに見付けたからなんだ

そんな勤労感謝の日>>挨拶 どうもにのしんです すっかり親と仲悪くなってもう大分経ちますが 未だに慣れずにいる僕がここにいるのです 悲しみは維管束でははれなくて

抽象化というなの積分

欲しかったのは理由なんかじゃない 寧ろ理由を全て捨て去りたいと思っていたんだ 自分を自分の思い付きで動かして それをありのままに受けとめてくれる人を求めていたんだ このありふれた生活のなかに一つの希望として佇んでいて欲しかったんだ 今の自分を自…

赤い猫と青い兎

それはそうかもしれないけれど>>挨拶 どうもにのしんです(笑) たしかに無難が一番難しいのかもしれません 字面上は容易を装っているのが薄情な話なのです 社会の定義と俺の限界の差がありすぎるのにも 問題性は見い出せるやも知れませぬ

生き写すという動詞

なぜこんなにも俺は親に失望するのだろうかと考えて 自分を見てみればすなわちそれは自分にもある 無責任な発言しか出来ない親は 無責任な俺の全ての行動を暗示しているし ツラいと思いながら生を長らえ続けてしまうのは 生に希望を見い出してしまっているの…

華麗に自己分析。綺麗に人渡り。

粉になりゆく儚き決め事達 その空虚さに悲しさを覚えて僕は僕を思い出す 理路整然としたその一繋がりの鎖は どこかでまた俺が気付かぬ内にほどけてしまって 次の新しい結び目を考える自分がそこにはいるのです筋肉痛は俺を苦しませる でもそれ以上に俺が考え…

生きることを諦め、死ぬことを諦め

次に諦めるのは何事ぞ>>挨拶 どうもにのしんです(笑) そこにいるのは自分なのか自分じゃないのか 決めることすらあたわずに 過ぎてゆくのは時間と季節と

溢れ出す思考

“アップルのiMac G5欲しい!”>>挨拶 どうもにのしんです(笑) 考えるには考えるがそれを留めるメモリが少なすぎる そんな毎日の片鱗

神は祈られたいから人間を仕方なくつくったんだろう。自分を認められない悲しさと引き換えに。

いっそ俺も作っちゃおうかしら まぁそんなことしても潔癖症の俺は癒されないだろう 忘れてしまった思い付きと同じくらい悲しさが押し寄せるだけだ どこで思考をしているのか分からなくなるほど この俺の思考の掴みどころの無さに呆れる 考えなければ最早どう…

腹痛震度ROHM(謎)

誤変換を許容するたぐいまれな社会的能力>>挨拶 どうもにのしんです(笑) 悲しいのは誰の所為でもなくて 今日もまた俺に風が吹き付ける

無敗伝説

燃えないごみはゴミ箱へ 萌えるごみは僕のとこまで どうもにのしんです(笑) 人生誰も助けてくれないですよね 俺は無難に私文すらいけないゴミ箱ですけどね

今日は数学

人が多数存在する その事は最早俺を絶望しかさせない 考えることしかしようとしないから感じられず 感じられないから全てが逃げてゆく 自らと全く逆の思考法を見付けると カルチャーショックを受ける 頭痛と共に俺を感化しまた俺が増える 各々の俺はまた矛盾…

忘れる俺

はじめて気付いた疑問は解決されていたわけではなくて どうもにのしんです(笑) 自分でもギアの上がる瞬間がわからない日々

果てしなき泥沼

自らのはまっている泥沼に気付くことは難しい 先人はよく言ったものだが どんな馬鹿でも他人のことには客観的になれる 自分のことを客観視するのが困難なのだ 自分が泥沼にはまっている事に気付けたとしても その泥沼の性質を全て見抜くことは出来るとは限ら…