2005-11-29から1日間の記事一覧

耐えきれない軽さ

生きているということの軽さに耐えきれずに 人は社会をつくり次々に錘を自らに課してきた そうすることで背負う感触で 生きるとことを実感しようとしたからだ 錘の種類は違えども皆が各々の錘を選ぶ それが例え選ばされているものだと気付いたとしても それ…

悲しさは白い壁の小さな染みのように

セーターに毛玉がつきすぎるように 俺らはいつの間にかコミュニケーションしている 俺らはなにをしようとしているのか 人生が壮大なる暇潰しに過ぎないとするならば たしかにそこには何も見い出せないだろう しかしだからこそ存在すると言うことも勿論言える…

前屈みの文庫本

もっと萌えを!!>>挨拶 どうせにのしんです いかんせん自分の顔を見れない 表情筋の動きを知覚することができないのだ 世界に萌えがたりないからかナァ