2006-01-01から1年間の記事一覧
ネットでマイナス方向に共感する度に世の中同じように狭い世界しか見えてない人がいるんだなって思う。 余りにストレートな体験すぎていやがおうにも山口隆の「妙に深刻なんだよ、親に養ってもらってるのにね(笑)」って言葉を思い出す。 結局人の視界は狭い…
常識がなんなのか分からなくなるような出来事が世界的にも身の周り的にも多発してます。 もしかしたら善を万民が身に付けることは無理で、哲学者は観想的生活をするしかないのかもしれません。 市民社会は終った。再び権力者は減少する。
いや、俺はロシアが東アジアでの南下政策を打ち出しても日英同盟なんて結ばないよってことであってそれ以上の意味はないけれども。 ただ、ビスマルクの協調外交なんてカップルと一緒で軟弱だって思ったんよ。
かと言ってくさなぎくんを擁護する僕は日本的小市民である。 だから日本的集団性質を批判することは矛盾してるように見える。 つまりその2つの自己を調停しなくてはならないことは問題である。 明日の11時までをクリスマスプレゼントとします。
バラエティ番組の盛り上がりって日本人特有の集団的性質に因るところが大きい気がする。 外国で同じ番組形態って存在するのかな、あの本音みたいなのを垂れ流す醜悪な快楽の寄せ集めみたいなやつ。 話題だけ考えて参加者放置すれば一般人を悦ばせられるんだ…
塾に忘れただけでした。 明日の11時までをクリスマスプレゼントと見なしてラブレターを書きます。 人生の掛け違えたボタンを直すのは難しい。 あー恥かいた。
筆箱おとしたあうあー。 勉強する気が一瞬だが完全に消え去った様な幻想を見た。 未練がましく鞄をあさる焦りが切ない。 何のばちが当たったんだろうかしら。
もしくは安易な遊びはどこまで許せるのか。 俺は見るに耐えない。 この許しがたい気持悪さはなんなのか。 今日は訃報が多すぎる。逆らえないものが其所にはある。
世の中には分からないことが溢れているようです。 しばしば見掛けるのが、犬の散歩です。 ある老紳士が犬を連れて歩いているのをよく見るのですが、彼の5m程度後方を保ちながらついてきている同じ位の年であろう老婦人がいつもいるのです。 紳士は犬を労りな…
それは今を作り出していくこと。 痛みと悲しみを引き受けて闘い、その先の喜びを得ようとすること。 悲しみを悲しみすぎずに、闘いを再開させること。 痛みにへこたれないで、闘いを再開させること。
略すとinsomnia inosinの事を考えすぎて夜眠れなくなる病気らしいです。 参考:http://d.hatena.ne.jp/kiwi_xp/20061212/1165894682 生存報告終了。勉強の合間に(これとは別の)面白いこと考え付いて自習室で酸欠死しそうになった。
師匠の言葉は自己の基礎を思い出させ 日々にとどまる僕の思考を批判したのだろう また僕は忙しい振りをして感情にまかせようとする 感傷は僕を救わず理性だけが未来へと導くのではなかったか
その力こそが僕の求める実践知である。
過ちを挙げ列ねて避難したところで政治的優勢以外のものは得られない その時権力主義に陥ってはただ相手の主張をまたも無批判に受け入れるだけ 新たな未来を決定するときにその過ちを批判すればよいのではないだろうか その簡単さと建設性が手に入れられない…
それは僕の弱さと寂しさへの完全なる救いの印 でもそれは市場原理では語り得ない代物 代替物すら欠く神聖な概念はイデア界のものなのか 今はただ徒なる虚無で戯れるだけ
それは誤解。 僕が間違ったことに気付いたなら僕はその過ちを修正するのが世界に対して真摯であると言うことだろう。 それを放っておいて例えなにも起きなくてもそれよりも道徳的に正しくなくてはならない。 なにに引け目を感じても、ダイモニアにだけは怖じ…
小学校の友人が地元の99SHOPでバイトしてました。 思わず脊髄反射のように話しかけてたけど、彼女は僕のことを同一視出来なかったことでしょう。僕は名札のお陰で分かりました。 たぶんもう一回証拠書類をもって身分を証明しに行かないとナンパみたいに思わ…
ドトールで勉強してたら知り合いの浪人生がだべってた。 目を丸くするってあの表情を言うのですね。ボウズ撫でられた(笑) 全ての受験生は打倒クリスマスに立ち上がるでしょう。 僕は年末は写経でもして合格祈願しようかと思いまする。
途中もっさりするけどその後は普通の髪型にします。
平仮名で書くと感傷的だが、漢字で書くと切実なように見える。 自分なんて金曜日の夕方に考え直してればよいものなのだろうが、そう言ってしまうと虚しいのは自分が好きだからか。 悲しいのとは違うが変われずにいるといいながら変わろうとしない俺がいる。…
俺が寝込んでる間に世界が進展してる図を垣間見た気がする。 寂しいけど生きるしかない。 生き残れたからぎりぎりで適者扱いされてる。 忘年会は何回やればよかですか?
それは深夜二時の正気
創作段階に至れない経験の過小
型をしらない制作者は型をしらないから型にありつこうとする。 早すぎる個性主義は人格を不安定にさせるだけだろう。 真の創作のための真の模倣が汚されてはならないのではないだろうか。
他者にホントと嘘など存在しない。 ただ眼前するあなただけが全てのあなたではないか。 それは知ることを求めたとき、あるいは知ってしまったとき容易に拡張する。 単純に相対していることだけが関係ではなく、活動は連鎖的で無限的なのである。
自己の限りない主体的行為を説いた近代に対する反逆としての拘束と拷問
見下す自分と見下した相手に譲る矛盾。 他者を持ち上げながら自分が高まりたい、計算的人間評価。 混在する自己の闘争と衰弱と奮起。
悲しみと申し訳なさを感じてしまうのですよ。 それでも僕はあなたの前で綺麗を装いたくて、何が正しいのか分からぬままあなたを真似たいと思って、自己の堕落を深めてしまいながら、上べだけ自分を批判しながら、また表面を取り繕うふりをしてしまうのです。…
他者の視線ではなく徳からそれを引き出すことが正しいのではないか。 誰もみていなくても自分と神はみているのである。
つまり僕の人間性に経験が足りていないと言うこと。