2007-01-01から1年間の記事一覧

よいお年を。

アクセスが過多になる前に。 また、少しも変われなかったような気がする年が終わりを迎えて、僕の変化を来る年がおいたてる。 わかってる。僕に必要なのはそろそろ実績。 肩書ではない足跡を。 確かなものをあなたの前に残していきます。 きっとすごくはない…

杞憂

なんだ、そんなことか。そんな話でした。 昨日と一昨日はバイト。今日は合唱演奏会。明日はうちのサークルの幹事会選挙。明後日以降はバイト。リア充。 寝れなくて、酒飲んで、頭痛くて余計寝れなくて、寂しさに胸を掻き乱されてるうちに、いつの間にか寝て…

悲しみの、その先に。

友が僕の目の前で僕を越えていくのは、つらい。 君がその教養を得たら、僕が持ってることは何の意味も持たないじゃないか。 君は僕よりも正しい人間なんだから。 こういうのを、言い訳にするのは、弱い証拠なんだけど、どうしても、集中力とかが足りない人間…

独り言。

言っちゃダメだってよく言われるけど、そりゃあ無理なこってす。それが僕の病の顕れなんですから。 久々にってわけでもねえけど、機会に恵まれて、一人で夕飯を外食。 カウンタに食べ終わった後も居座っちゃいけねえよなあ、そういう店と違うんですから。 久…

前陣速攻=ペコ。そして彼はヒーロー

ヒーローを求める眼鏡=スマイルは彼の本気を引き出す。 僕は? 就任しても、何も変わらない。 ただ、肩の荷が増えただけ。 なのに、心ははしゃぐ。 あなたがたを動かすことで僕は、僕を動かす術を学ぼうと思います。 仕事が僕を変える。 僕は… PS 好きな…

車中の苦悩。悲しみの序曲。でもそれは幸福かもしれなくて。

確かに、僕は女の子の友人はいる。 距離はまちまちだし、無意識的に好きになるかもしれない人と、好きにならないであろう人をわけている。 でも、それは常にかりそめのものであることを免れえないんじゃないか。 僕は、わかりあえた理由を忘れてしまったさ。…

生存報告。半ばある日の感情表現。

足跡帳として、自分がいかにmixiに時間を割いてるかを振り替えられるなら、とても良い機能な気がする。 僕は生きております。 僕を忙殺するのは、僕でしかなくて、その僕は、単なる遊び好きでしかないのです。 言いたいこと、というよりは敢えて核心を避けて…

雨が冷たかったから、傘をささずに悲しみと友達になってみようと思ったんだよ。

漠然とした不安が相変わらず空腹の僕の隙間に入ろうとして来て、僕は僕を支えきれずに欲望を満たして僕自身を胡麻化す。 胡麻化された僕は、僕の悲しみを少しだけ忘れて、つらさを先延ばしにして、僕を僕一人で生かすことを再び避けようとして。何で悲しみは…

シューカラ大盛りマシマシ

今日の昼飯はわせだの弁当屋で買いました。昨日の話をしよう。 昨日は、早稲田精神昂揚会の秋季総会でした。 議題は人事。 つまり、新人を正会員にするかどうかを議決するのだ。 むろんそこに惰性などない。 本当の人格を問われ、答えうる限りの真に近い答え…

眠さにかまけた惚れっぽさに気付きながら。

あまり不埒なこと書いちゃいけないなって意識がはてなダイアリにはあるから、忙しさにかまけて雑な文章を書くまいなんて思ってたら、こんなに間を開けてしまって、これはこれで申し訳なさが刺激されるわけでございます。 mixiで所謂マイミクの日記を見ること…

毬藻江

とくに毬藻(id:lpm11)へ宛てているつもりはないのだけど、ここを見ていて、僕の恋の動向を知らない人の代表が、彼だと僕は思うのでそうしてみました。 思えばここは数人(に収まるのか?)の教員の方々にも見つかってることもあったなあなんて。 そうすると、…

めーでーは月曜日

そして夜っ。 遺言ではないけど、少しだけ言わせてもらうとすれば、ある先輩が言っていたように、自分を好いているという利己的な想定が最も悦楽的であり、俺は最も幸せな3日間を過ごすだろう。 代替可能な多幸恋愛妄想という罪は、どちらにせよ購われる。 …

変えられないで、変わらない。

変わらなければ、変えられない。 変えられれば、変われる。 僕は、何層もの僕を生きているから、どれにも傾倒しすぎてはならないし、どの層にいても現在に固執してはならない。 僕は、各層での自分を評価しなければならないし、より冷静に認識しなければなら…

共同生活

それは、限りなく気を使い、限りなく自らをさらけ出し、限りなく楽しさを孕む生き方。 普段、共通のメンバで24時間を過ごしたりしない。 我々はお互いに、生活のごき一部を共有し、生活のほとんどを知らずにいる。 それは、唐突に迫られる連帯。 しかし我々…

宣言!

後期の目標は、宿題を前日までに済ますこと!

過ちは再び、気付“かされる”。何と言う根本的な過ち。

代替可能な多幸恋愛妄想という重犯罪と、それに関する根本的な過ち。 状況下で、最も自分に近しいだけの存在を、好きだと誤解するその思考回路は、他者の曖昧な同意による落ち着きを過剰に求めすぎている。 それは承認とは違う。 そして、それは罪だ。 一人…

記憶の謎

例えば、6年前の知人の顔を微塵も思い出せなかった僕は何者ぞ。 むろん、皆はある程度思い出せて、一人だけ完全に思い出せないって、何なんだろうって話なんだけど。それにしても、顔は思い出せるんだけど、当時の話を一つも覚えてない俺と、かなり覚えてい…

頑張るとはいかなることか。

行為をなすことは頑張ることではない。 頑張るとは通常よりも高いパフォーマンスを発揮することである。 しかしそのためには、ある行為をより正確に分析していなくてはならない。 がむしゃらさは頑張りえない。

気のせいかなあ。君は近くにいるはずなのに。

もし、僕の急いている気持ちを見抜いて、わざと決定打を与えられない距離を保とうとしているとして、それは様子を見ようとしているだけなのか、真実に避けられているのか。 しかし僕の気持ちは急く、ただ徒に急くだけで責任を決してとらない彼は、僕から冷静…

お手紙風味

ご無沙汰しております。相変わらずのid:inosinmk2でございます。 この夏休みは、サークルの合宿や友達との遊びで少し忙しく、そろそろ夏休みの課題が僕を追い立て初めて来た昨今でございます。 ただし、Mr.Sがおっしゃっていた通り、僕の根性無しには全く決…

安全牌と恋愛

彼女なら、僕と付き合うかもしれないなどと考えてしまっている俺が最も、恋愛資本主義の犠牲者なのかもしれない。 先輩も言っていたように、恋愛はそんなところでは起きない。 理性ではなく、感情で行動してもよいのが、というかしなくてはならないのが恋愛…

相互行為としての恋愛

果たして(というかこのような問いを立てること自体、主観的過ぎるわけだが)、相互了解無しにそこに恋愛が発生していることを当事者が認識することは可能なのだろうか。 しかし、可能でないことを共有しあえる人はいるのだろうか。 最初に、僕が好きになる。 …

現実

諸条件に拘束されることを免れえない現実という状況下でのみ、人間は行動を許されている。 だからこそ、我々の人生には、徳という概念があり、優先順位の付け方への優劣が存在するのだろう。 そのことにきづけず、悪戯に時間を浪費することを恐れない僕は、…

自己嫌悪の波は空腹と共に。

また、手書きの日記を書けなかった。 徹夜したから、昨日の設定で記す時間を30分くらい設けることで自己満足に浸ろうとしている。 きっと、安吾は、書けばそれでいいじゃないかというだろう。 むしろ、書きたくないなら書くなと言うかもしれない。 でも、書…

過剰自制

僕が恋を出来ないのは、僕が涙を流さないのと同じ理由。 感情の発露の抑制に基づく不自然さ。 それは過剰なる自己防衛に基づくぎこちなさ。 解放は、救済に繋がるであろう予感の確信。

甚だ(悲)しい

今気付いたけど、何も進歩しとらんな、俺。 3つ子の魂は百までって事なのかしら。 もっと堕落しなければならないのか。 堕落の仕方がもとより間違っているのか。

デェトへ誘うということ

他者の、というか既にある文脈に乗るのは、創造性を要求されないから、政治的に弱い僕にはまだ楽が出来る。 けど、意外と人生はうまく出来てないから、文脈を自分で描かなきゃならなくなったときに、まごついてしまう。 けれども、その行為こそが、人間的な…

不通

明日の夜から6日の朝までケータイの電波が届かないところへ合宿に行ってきます。 親にはほとんど何も言ってない中で行動を続けてますが、半分くらい成功し、半分くらいミスってます。 とりあえずこの合宿から帰って来れるかどうかが最大の見所です。 まだ書…

恐怖

意見を提示することが怖い。 目の前にいる信頼できる他者ならば、僕の意見は意見でしかなくて、僕らは人格を許しあっていて、その議論に悲しみなんて生まれない。 レポートという場において、他者と相見え、しかも彼/彼女のことをほんの数mmもわからずに、…

手書き離れ

最近著しくへこんだのは、教場論述試験で、自由度に負けて、感想文を書いてしまい、単位が来るかわからない以上に、自らの能力の欠如(減退も含む)を、まざまざと、“自覚”して(させられて)しまったことだ。 1つには日記という独りよがりな文章形態に慣れてし…