めーでーは月曜日

そして夜っ。
 
 
遺言ではないけど、少しだけ言わせてもらうとすれば、ある先輩が言っていたように、自分を好いているという利己的な想定が最も悦楽的であり、俺は最も幸せな3日間を過ごすだろう。
代替可能な多幸恋愛妄想という罪は、どちらにせよ購われる。
しかしそれは悲しみではないはずである。
何故なら、贖罪は正義への僅かだが確かな接近であり、真っ当な人間となることだからである。
多少の痛みは受け入れなくては。
それは、正しさへの代償であるから。
 
 
 
まあ、いいや。
あー、胸苦しい。
感情って何だろう?