2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

俺がキャプ画と題材借用を嫌うわけ

写真は写真をとるための道具である 写真は動きの中の一瞬を切り抜くためのものではなく まさにこれしかないと言う作り出された一瞬を残すためのものだ だから遠足のいつの間にか撮られてた写真が嫌いだし 動画のキャプチャーが嫌いなのだ 何かをしている時は…

自習室で前の少女が水色の透けブラだった。その潔さに拍手。薄いブラウスは犯罪だ。

駅で前に並んでるオネーチャンが動物の森やってる そう言えば1ヶ月たらずで休止していたのを思い出した 友達と一緒に帰ってきたら記事を書けなかった 僕はまだ友達と慰めあわずにはいられない 書かずにはいられない強迫感とその強迫感の理解者を心が渇望す…

霜月はるかとRevo若しくはSOUNDHORIZEN

①堕落の可能性 既に一部で指摘されていることではあるが Revoは商業主義に堕落してしまったのではないだろうか 今回の楽曲は一見Revo性を失っていないような第一印象をうけるが 恐らくかつての彼なら「行動」とか「最低」などと言う陳腐な用語は選ばなかった…

我が校の自治とはなんであったか(1)「特殊中等教育の特殊性」

もうご存じの方もいるかもしれないが、我が校は私立の中高一貫校である。 そして極めて特殊なことに、ある意味で異常な過程をへて、その自治は獲得された。 (その異常な過程についてはまとめるエントリが必要かもしれない。) そして、その自治は奪われること…

あにーたん!

今僕は二つの事に萎えている だけどそんなこともうどうしようもないのだ だから僕は心の中でだけ叫んでもう寝ることにするのだ 自ずと答えがでることを信じて…

Ⅰ部の乱とはなんであったかに関する小考察

こんな下らないタイトルをつける馬鹿はわれながら今世紀には俺くらいしかいないでしょうね。 我が校の自治における正史である自治白書にはその様に書かれるであろう。 僕は決して正史擁護者ではないことはもちろん述べておく価値があるだろう。 ちなみに以下…

愛とはどこにあるのか

なぜ我々は人を愛することを知りながらにして知ることが出来ないのか 例えば愛は与えることであると言う 愛は求めてはいけないのだと言う しかし私は相手がゲームしながら一緒に歩くことを受け入れることを愛とは呼ばない その女は他者に癒してもらいながら…

頑張ったねと彼には言わなくて

なぜ僕はあれしきのことでそのような言葉をかけられたか ひとえにそれは僕の普段は、と言うか常に下手に回るキャラに起因するものだ つまりキレても相手が黙らない 大衆には節制が不可欠だ

年上幻想の終焉…

我が愛する人は我らの教育者として我らの前に現れた それは今までの僕のつたない呼び掛けに応じていた彼女とは 限りなく位相を異にする現象であり 僕の幼い幻想を打ち砕くには十分すぎた それでもあなたはあなたのままだったし 僕とて僕のまま 僕はきっとあ…

ロックとそれ以外の範囲

SOUNDHORIZENについては目下研究中です なぜRevoはあのような全てのファンを失いかねない愚行にでたのか もししなければならなかったとしたらなぜか 霜月はるかは何になろうとしているのか 音楽性だけを考慮にいれて、楽曲を研究していきたいと思います。 彼…

トラウマ試論

トラウマが心に刻まれるのは その心が弱く未完成だから 知性的徳が達成されてない僕は 道徳的徳さえも持ちあわせてはいない ただ脆弱な心の衰弱にかまけて 徒に忘れているだけにすぎない 他者をいかに批判しようとも 自分が満たされてなければどうしようもな…

アジカンの上で

中毒のようにアジカンばかり聞いている僕です サンボともBUMPとも、勿論東京事変とも違う彼等について やっと思い付いたのです 彼らは思春期の「遊び」部分なのです サンボは「愛と性欲」だし BUMPは「綺麗な悩み」に対応していた BUMPのボーナストラックが…

生徒協議会に捧げる言葉

今や過度の期待は完全に裏切られてしまっていた またもや快楽主義に帰着した僕の姿勢は 口先だけのHRバッターのように滑稽だ 楽しい幻想すら共有できず 一人寂しがりながらも少しは楽しがっていたし 伝えようとしていなければ快い温さだったのかもしれない …

秋葉原紀行

塾のイベントテストが終わって、秋葉原に直行したんだけど、お腹がいたくなったんですよ。 お店のトイレよりゲーセンかなって経験的に考えて、まさかのゲーセン禁を破ってGIGOに入ったら、和式だったんですよ。 僕はきれました。心の中で。そこは産まれてこ…

半ズボン論争

Tシャツに隠れるほどの(はいてると仮定して)ホットパンツはエロい スカートは長いのにも短いのにも等しく市民権を与えよう 長ズボンはアンチテーゼの役割を果たす。それがなくては張り合いがないのだ さて半ズボンはどうだろうとなる しかし解答は「ボクっ…

水も滴るコーヒーグラス

優柔不断なのは自己決定の法則を知らないからだ それは実践知の欠如の一側面だ 自分のほしいものが分からぬ病気 自分が自分でない不快感を越えた甘え

横着するとよくないなあ(・∀・;)

あれだけ待ち望んだ日曜日も来てしまえば虚無 ただ僕の中でだけ新しき日々の始まりだとしても 誰も気付かないし誰も気にしない 考えていることは少ないし 下らない期待は親さえも傷付けるに至る 僕は皆と仲良く生きたいけど それは本質的じゃないし他でもな…

友にできることはなにか

友であることから導かれることは 全てが政治的な事だ 友と敵の区分こそが政治の本質だからだ 我々は本性上政治的でしか有り得ないのだ 実践的な面において不可避に区別する我々は 同時に友を益しようと思う 我々がそこから上がろうとするか否かは 我々の心持…

近代幻想の僕

位相の違う理由と超人的近代妄想 間違った僕は幻想にしがみつく しがみつくは時代遅れの悲しき幻想 幻想が悲しげなのは否定されきってしまったから 否定されたのは時代にそぐわなかったから 時代にそぐわなかったのは時代が変わったから 時代が変わったのは…

正しい恩師と正しい友人が僕を変えてゆく

少なくとも彼が「“俺の授業は”清書しても意味ない」と言うのは真だろう そして友人は僕を言外に(もしかしたらたぶんその意図無く)指示してくれた 僕は強情で甘やかされてきたから平等に扱われることを知らなかった それをいきなり受け入れられるほど強くある…

睡眠障害

きっと違うし、本当にそうだったら受験やめなきゃなんねえよ? 治るもんなのかな? 俺の心は立ち止まって悔やむ 自分の無能力と無思慮にほしいままにされてる その悔やむことこそ実践知の欠如 切り返しと切り換えし それでも僕はそれを横入りと呼ぶ 僕の行動…

適応能力とはなにか

人には多かれ少なかれ適応能力はある それを全く持っていないならば 状況が一寸でも変わったら耐えきれなくなるのだ しかし適応は程度の問題ではない どちらかと言えば恐らく状態だろう ある値を越えているか否か そしてそれは善とは無関係な迎合だろう その…

あーっ!その2?

またもや話したいことをわすれてしまった これは恐らく自信過剰と短期記憶の消滅速度の問題に思われる 古代ギリシャから悩まれてきたこの問題は 恐らくは庶民の問題に思われるし 時代が過ぎる毎に衰えているに違いない どう考えても様々な回路や道具にしか記…

人の振りみて

恐らく駅で準備運動する自由はある だが並んでいるなら別だ 自己主張する機会が少ないからと言って 独り言を呟いてはならない

いつか産まれる力作を信じて

今日は何があっただろうか? 恐らく僕にとって記憶されるべき事は多かったろうが 僕はまたそいつらに目を通しただけで 僕の頭に残ってるのは彼の優しさと自らの欲望 このまま僕は人生を台無しにしていくんだろう 僕の心の弱さのゆえに 僕の意志の脆弱さのゆ…

必要なのは教育

人間は産まれた瞬間には限りなく無に近い存在である 無論受精したその瞬間から意味を持ち始めるのだ しかし彼はまだ生体機構の傀儡だ それに何ら異存も問題もない 彼の教育者全てが彼に対して責任を負い始めるのは産まれてからだ 彼がそこに産まれ落ちたこと…

ガーネット・クロウ

もっぱら昔はコナンみてたなあって思ったら、夏の幻がアルバムバージョンですごく萎えた>>挨拶そんなことを書きたかっただけのチラシの裏 馴れ合わなくなったからってなにも悲しくはない 僕が悲しいのは貴方が悲しそうな顔をするから 僕の喜びがあなたの喜び…

1時間後の世界を嫌いながら生きる

今日僕はミスを犯した そのペナルティとしては軽すぎる寝覚めのよさと一時しか保てぬ自己嫌悪 何のために俺は目覚ましをかけたのか こんなことでは見失ってしまうではないか 自分の定めた目標を見失ってしまえばそれは 本当なら自分で自分を殺害することの筈…

せめてもの言葉を君に

限りなく世俗的な社会現象に巻き込まれてしまった僕は それを僕自身が選びとったからと言ったとしても 僕のはしっこの方は確実に変な色になってきてる それはきっと社会に迎合するってことで 今までの僕は共同体を作り出す一員としては真っ白すぎた それだか…

今日もあの娘はいるのかな、これでも君は楽しく読んでくれるかな

そして土曜の朝がまたきた 僕の意識は一週間で最も煩雑だ 定まらぬ視線は悪だとしりながら 僕の視線は憎しみを傍観し 僕の視線はかわいい娘を探す 無意識の中で昔の恋人と比較したり 他人を睨むことしか出来ぬ他人を観察したり 無垢な笑顔やエロイOLを眺め…