2006-06-24 年上幻想の終焉… 我が愛する人は我らの教育者として我らの前に現れた それは今までの僕のつたない呼び掛けに応じていた彼女とは 限りなく位相を異にする現象であり 僕の幼い幻想を打ち砕くには十分すぎた それでもあなたはあなたのままだったし 僕とて僕のまま 僕はきっとあなたに不安を感じさせることなどなくて それだからあなたのことが好きだったのだから 僕たちはこれからも続いていくのでしょう ただ僕の感じ方だけが不安定にすぎないのでしょう また僕は道を踏み外しそうになってしまったのか…