シューカラ大盛りマシマシ

今日の昼飯はわせだの弁当屋で買いました。

昨日の話をしよう。
昨日は、早稲田精神昂揚会の秋季総会でした。
議題は人事。
つまり、新人を正会員にするかどうかを議決するのだ。
むろんそこに惰性などない。
本当の人格を問われ、答えうる限りの真に近い答えを返す。
躊躇いは不要。
言葉を上滑りさせないことだけが、僕の課題であった。
僕の本当の考えを伝えたかった。
僕は僕を知ってもらいたかった。
僕は期待に応えられたのだろうか。
僕は本当に正会員になってよかったのだろうか。
そんな気持ちを、正幹事長の言葉を思い出すことで僕は払拭する。
僕を、何故あのようなまでに理解してくれるのだろう。
僕の伝え方っていうのは不完全で、曖昧で押し付けがましいのに、僕に関して議決が取られる直前の彼の言葉は、本当に僕を理解してくれていて、僕を受け入れた上で励ましてくれて、僕の課題すら正しく予感していた。
そんな人だから僕は彼を慕ったのだと理解できた。
そんな人達がいるから、僕は昂揚会に入ったのだ。
そんな人達からの試練だから、僕は甘んじて受け入れたのだ。
僕は、どれだけ皆を理解できるのだろうか。
それは翻って僕の課題である。
僕は、全ての僕を救ってくれている友人達を理解してあげなければ。
もっと、単純で率直で簡潔で美しい方法で僕を伝えなきゃ。
僕は、もっと真っ当な人間にならなきゃ。
それは僕が、僕を理解してくれる友人達に応えられるたった唯一のことだから。
僕のセンチメンタルはいつになく上を向けている。
ただひとつ僕には行動あるのみっ