思い付き。悪魔的な。

確かに、一時期の僕には愛しき人に当てているつもりで、ここのエントリを書いてきたとしたら、それは単純に好きな女の子に聞いてもらいさえすればよいのではないだろうか。
つまり、こんなところに書いている場合じゃない。
たぶん、これは本当に悪魔的な思い付きで、僕の、現実の間柄と全く乖離した妄想僻を考えれば、相手に単純な負担を与えてしまうに過ぎなくて、もし仮に、そういう場合は万に一つもないのだけれど、実る恋だったとしても、きっと、実らなくなってしまうというものだろう。
でも、これは、2人の僕が相反した意見を提出していることを見抜かなくてはならなくて、はてなダイアリ的な僕こそ、受け入れてもらいたい方の僕で、それに対して一般的な恋を僕にさせようという、母親の傀儡としての僕が、歯止めをかけようとしているのである。
もし、僕が、僕に抗う方法があるとすれば、それは、麻布的な僕を奮い立たせて、母性を喪失した原初の僕に対する癒しを獲得してあげることに違いない。
だとすれば、僕に必要なのは、僕に対する彼女の理解であり、そこへのアプローチ方法として、僕は、節度を弁える必要があるのだろう。
その時、彼女らは社交辞令をもって、最初には僕を受け止めるだろう、強依存をして行くほかない僕にとって、その時期が過ぎ去る頃が、好機なのであろう。僕は、親友かカノジョをえる。何も、失うものはない。
というか、なんで、同性には立てないようなもの、つまりロジックなんかを立てているのだろう?
たぶんこれは、僕が女性一般に対して、カノジョになる可能性をを無視できずにいるからであり、それは僕が、恋愛体質だからであろう。(ちなみに、「恋愛体質」とは最近知った用語。やっと俺の生き方がまたカテゴライズされた。)
男に対しては、出し惜しみがないというか、タイミングが、直感でわかるんだけど、やっぱり、女の子には、直感が全く働かない。
頑張ってみるしかないよなあ。
 
PS
センター試験。頑張ってください。
僕は、全力で祈り、全力で僕のことに当たります。お互い、頑張りましょう。