2006-10-23から1日間の記事一覧

絶対的な相対的存在

自己を自己のみで客観化する能力がない。 気付けば僕は僕がつけた傷を自分で舐めているだけ。 自傷の快楽という矛盾つまりは悲しみの増大。 あなたに会ってはじめて気付く僕の愚かさ。 あなたはいつも僕とは違っていて僕の目をこじあけにやって来てくれる。 …

困っているあなたと術を知らなかったぼく

あなたは僕にすがってくれたのに僕にはあなたを助ける力がなかったかもしれない そして僕はあなたに償うことが出来ない にも拘らず僕はあなたを助けようとしたがしかし助けられなかった気がしてならない どうかあなたよ。無事であったことを祈ります