2007-02-16から1日間の記事一覧

下世話なobjective

①内容的に区切りがよいところまで読む。両方の意味であまり頁数(労働量)を気にしすぎない。 ②必要に応じて意識的に付箋と色筆で本自体に躊躇わず印をつけたり、書き込んだりする。 ③今まで読んだ本ももう一度読む。お金がない時は迷わず再読。 ④ノートをとる…

aufheben

つまり僕のかつて堕落は哲学書の精読によって止揚される。 今日から世界に何が起こっても哲学書を読まない日をつくらない努力をしよう。 解答に至る自信がないなら、世界の解説を読み続けることが真摯な姿勢であろう。 まずはヘーゲル『哲学入門』から。

キモチワルさ

正解が見えにくくて非常に気持悪い。 だが、もはや僕はopinionを持たなければならない。 つまり、answerが容易には見付からない世界に身を置くと言うこと。 ああ、不確定性なんて許しがたい性格をなんとかしなくては。 とりあえず死は悪と定義しよう。

我儘小僧の一生

つまり感情がでやすいってことは、今まで感情を出しても許されてきていたから策略とかそういうことに素養が発達しなかったと言うことか。

発覚

詰まりあの時あの人が「ハナミズキ」を歌ったのは、そういうスタンスでいてほしいって言う隠喩だったってことなりね。 ああなんで気付かなかったのか、若い僕。 気付いてまた一つ賢くなった。