初心表明

べつに諸心だってしらないわけじゃない
全ての他人が僕の存在を圧迫してきたけど
僕は今のところ潰されてはいない
電車を降りようとしたときに殺されたって仕方ない
僕は君を理不尽にしんじていきよう
もう僕は暫く筆をとることはままならないから
汚れないことだけを目指して汚れ続けてゆく
何かあったらすぐ死ぬし
なにもないから生きてるんだ
気迫になり続ける存在は俺でしか引き留められない
駆け引きをしらなかったことは幸いだ
君が俺の言うことを君が受け入れてくれなくても構わない
俺は死ぬまで君が分かるまで君が死ぬまで言い続けるだけだから
それで君が僕を嫌うなら仕方ない
僕に非がなかったとは言いがたいけど
君には非がないのだから
君はまた続きを生きればいい
全ての感情も全ての言説も消えるかもしれない
それでも僕らはいきてることにかけるんだろう?
生は賭けられないほど寂しくだけはないさ
君には僕が、限りなく頼りない僕でさえいるのだから
君は本当に泣いてしまったんだろう?
それはだれにもしられてないにしたって
君は忘れないだろう?忘れちゃだめさ
僕はサンボマスターに賭けて誓うさ
僕と君の全てはいつだって新しい歌で綴るさ
それしかないけどそれはすごいって気付かないのかい?
例え全ての運命と無意識に蝕まれてたって
それでもすごいって思おうぜ、思おうぜ
君はこんなに優しいのだから。


※これからは折りにふれて短文散文でもかこうかなと思うって意味です。ではまた