恥ずかしがりやの歌

Revoは何故かのような歌を紡ぎだしたか
彼の詞は愛を描きながらもそれは幻想の世界を舞台とする
それは彼がその様な世界で愛を表現することで
愛を対象化しているように見せかけなければならなかったのではないか
それほどに彼はある意味で恥ずかしがりやで
それほどまでに大人でありながらロックを標傍しているのだ
また一つ世界に安心が生まれたかな