いやがおうにも純粋な恐怖

本当に雷が怖い。
ノアの箱舟は僕を救わない。
床が崩れたら目をつむろう。
存在は僕の色眼鏡に迫る。
剥き出しだったらとうの昔に諦めてる。
スピーカの音量をあげる。
悲しみを徒に感じるばかり。
明日の朝を迎えられますように。
台風一過で暑いならそれは限りなく感謝せまし。
心の力を…