落語という経験

途中で疲れを意識しないというのが、重要性を帯びるとしたら、この経験は爽快感を伴っていたと言っても過言ではないだろう。
人生初の落語は大分面白いと感じることが出来ました。ネタ自体もさることながら、橘家円太郎師匠がやはりすごかったということか。
そして、この会を開いていただいた、落語研究会に感謝せねばならないだろう。これからもどっぷり浸かっていこうと思える文化にまた出会ったのではないだろうか。
これから、どんどん僕は文化的にならなくてはならない。何故なら、これから僕は生きていこうとしているからだ。拡大は更なる無駄を必要とし、人格を延長していけるのである。