物欲とその他の欲

そして、美しい物欲と、必要に縛られた醜き物欲。
でも、醜さと共存しなきゃいけない一方で美しさを求めるそのバランスが重用なのだし、物欲はその他と欲と同時に存在せざるをえない。
特にそのことは悲しくないはずだから、僕はその矛盾に見えるようなものとうまく付き合っていかなければ。
いつまでも人間でなくなれないし、なくなってはならないのだから。