僕が話を聞いてほしいのは誰なんだろう?

たくさんの人が僕の周りにいて、僕は全員に僕の話を聞いてもらって、全員から一人一人話を聞いて、それがしたいだけなのに、逆に僕の意志は抽象的過ぎて、実際の機会が来ると臆してしまったりして、僕は全くもって僕に満足できないでいる。
確かに、一人の女の人に恋焦がれて、それじゃなくてもごく小数の具体的な人が思いつけて、その人にだけ話を聞いてもらいたくて、実際にそのために行動するのが普通なのかもしれない。
でも僕は、そこまでまだ直感を刺激されてないし、無意識のうちに僕は直感に懐疑的過ぎる。
僕は僕の理想を実現できるよう、より具体化し、より分析しよう。だってそこには僕の選択しか存在しないから。では、また