俺のテンションが上がるかどうか

というパラメータはどれほど大事なのか。
 
最近、断ることが多くなってきてしまった。物理的に二カ所に存在しえないのならともかく、眠い、明日一限ある、歩いて行く気がおきない、など自らの感情の理由で断っているとき、自分に少なからず自信がないことを薄々感じてはいるのも事実なのだ。
むろん、これは言い訳に過ぎない。自らの申し訳なさを自らで断罪して、許しを請おうとしているのだ。なんて醜い生き方だろう。一体どれだけ許されれば気が済むのだ。
 
そして深い悲しみを誰も癒す事なく持て余してしまう、生命。