2006-11-25から1日間の記事一覧

少年は剣を…

話を変えよう。 そのような前提のもとに、かれらと彼等と彼らに理性的な判断を求める。 しかし、かれらの判断に人民の一部が干渉してしまったら? そう。それがおこってしまったことを考えよう。 その者達は誰に対して責任を持つのだろうか。 また、干渉を受…

与件としてしかあらわれることができない。

かれらが全人民を代表する権力を持っていると言うことは、いかなる他の権力主体の干渉も受けてはならないことを意味する。 かれらへの干渉は人民が権利を行使することでしか有り得ず、それでもなおカレラが代表する諸権利はかれらが代表する諸権利と等価であ…