発展学説

昔私が定義した一つの学部を決める方法がある
高校レベルを越えた領域について知ることを欲求し、またその分野について発言することを欲求することだ
つまり他者からと自分からの発展性を追求することだ
しかしこの時他者に依存する私のような人間は行き詰まる
つまり行為が直接の他者の関係性を呼び起こす事を渇望していることから
自己の欲求が事柄そのものではなく他者の判断になってしまうことで
本質的に求めるものを持つことが出来ないからだ
(BUMP OF CHICKEN『乗車券』が思い出される)
本当にとるべき道は欲求を探求することである
打算的に社会に迎合するから身が入らない
同様の理由で辞めることすら躊躇ってしまう
不合格したら少しは変わるのかな