I was born to ....

擬似恋愛はいらないけど、女の子しか持ってないものもあるのが現実。俺が女の子になることは間違ったベクトルに過ぎない。そんな予感がする。女装というベクトルも、その方法を研究する必要をもつ。

例え現代医学が超現実的な地平を示唆したとしても、僕はそれを受け入れてよいのだろうか。
テクノロジーは未熟だから我々を救えないのではない。
その使い方を我々が熟知していないだけなのだと思う。
だからあの答えは、yesでもnoでもない。
ただ進むべき道は確かに一つ存在するという予感があるだけだ。