誤解と誹謗

僕の文章力では誤解と偏見を生むばかりなので、詳しくは書きませんが、昨日知り合ったお二人はすごい人でございました。
彼等のように真面目な人さえいれば世界は動くのではないだろうか。僕のような出来損ないは労働力に還元されてしまえばよいのだ。と本気で思わせられる人はいるのですね。
僕が大学に入った意味はなんだったのであろうか。僕は大学を自分に還元できるだろうか。曖昧なままでは許されえぬ問いは僕を追い立てる。僕に哲学を冠する資格、その許可はあるのだろうか。僕の悲しみは世界で最も無価値であり、正しくない。
悲しいから、本を読み続けよう。僕は、逃げてるのだろうか、逃げ切れるのだろうか、生きてよいのだろうか。いつか僕を死ぬまで生かす喜びが見つからんことを祈って。